シンポジウム「利休にたずねる“まちづくり”」
12月7日に公開される映画「利休にたずねよ」にも登場する利休の「麩(ふ)の焼」。
利休は晩年、88回もの茶会を行い、68回の茶会に「麩の焼」という菓子を使っています。
しかしながら、どのようなものであったかは定かではありません。
現在のお好み焼きのルーツともいわれる「麩の焼」を通して利休が活躍した堺、これからの堺を考えてみませんか?
◆開催日時:2013年12月1日(日)12:30受付開始
◆開催場所:堺市博物館地階ホール及び学習室 ◆定員:80人
◆参加費 1,000円 ※堺市博物館の拝観料は各自、ご負担お願いいたします
★受付:12:00~ 堺市博物館地階ホール前
★茶席:12:30~13:15 学習室 茶席受付13:00まで
★講演:13:30~14:30 堺市博物館地階ホール
☆第一部 13:30~14:00
「利休の『麩の焼』とコナモンの食文化」 講師:熊谷 真菜氏
☆第二部 14:00~14:30
「歴史文化のまち堺と利休」 講師:狭間 惠三子氏
★パネルディスカッション:14:40~16:30 堺市博物館地階ホール
☆テーマ「利休とこれからの堺のまちづくり」
☆パネラー:熊谷真菜氏、狭間恵三子氏、角山榮氏
☆コーディネーター:岡田明寛(堺なんや衆理事長)