「中国文化セミナー“徐福”」開催提案活動報告書


「中国文化セミナー“徐福”」 “企画提案活動報告書”を希望者に提供します


内容
 堺市が、平成15年12月3日に中国・連雲港市と友好都市提携20周年を迎えることを記念して、堺市に対して、「中国文化セミナー“徐福”」の開催を企画提案し、その開催に向けて活動した記録とセミナーの講演要旨、さらに、「“徐福”伝説」ゆかりの地の方々、研究者および生涯学習テーマとしてそのロマンあふれるテーマに取り組んでおられる方々に「私の“徐福”感」をご寄稿いただき、これらをまとめて、この度、主催者である「堺市・連雲港市友好都市交流促進事業実行委員会」(堺市と堺日中友好協会の合同委員会)へ活動報告書として提出いたしました。
 秦の始皇帝の方士であった“徐福”は、友好都市・連雲港市に生誕し、中国では、紀元前210年に始皇帝の使者として東海へ不老長寿の薬を求めて船出したと歴史的に考証されております。
その船出の時期は、日本の弥生時代の国づくりの時期と重なり、水耕稲作、機織り、医薬術、海の安全や豊魚の祈願、不死の世界を創造する死生観など、より良い生活文化の基盤づくりに多大の影響を与えたと考えられております。
 堺市には、“徐福”にまつわる伝説はありませんが、堺市内には、四ツ池遺跡(浜寺)をはじめ陵西通り、南花田、石津町など弥生時代の集落遺跡の存在が考証されており、また、秦の始皇帝と並ぶ仁徳陵など巨大古墳群が歴史遺産としてあります。
 堺市は、地理的に串木野市(鹿児島)から小泊村(青森)までの20箇所とも言われるゆかりの地のほぼ中央に位置しており、20周年の節目の年を迎えたのを機会に、連雲港市との永年の友好関係を基軸として、「“徐福”伝説」を市民交流のテーマと位置づけ、堺市で中国、韓国および広く日本国内の人々に“徐福”伝説について論じ合う「機会」と「場」を提供し、相互に生涯学習に通じる新たな市民交流の輪を広げてゆくことを提言しております。

発行者
市民活動団体“堺なんや衆”

申込期間
先着50名の方

申込方法 、問合せ先
市民活動団体“堺なんや衆” 徐福プロジェクト担当 前田秀一
jsmaeda072@msn.com Fax:072-251-6593

費 用
郵送の場合は、以下の基準で郵送費の振込みをお願いします。
1部:\390円、2部:\500円、3部:\580円、6部:\610円、10部:\770円


備 考
「“徐福”伝説」についての勉強会のご要望についてはご相談に応じます。
今後は、25周年記念事業を目指して市民交流の輪を広げてゆく予定です。